概要
「ライハ」と教団が称する一種の神通力により、病気や精神的苦痛から解放されたり奇跡が起きたりすると教団は主張しており、「人類救済」と「明るい未来」を目的としている。創始者の女性は「神の分身」「救世主」を名乗り、自らをモチーフにした女神像「天神シェンリー」をつくり信者に崇拝させた。教典は「御書」と称させる。
教えは「おだやかなココロはあいさつから」「ほほえみとやさしさ」など。
入信費は一世帯につき5000円(年会費制)、そのほかお札などを販売している。教団が発行する月刊誌が毎月無料で送付される。
多くの芸能人や政治家やスポーツ選手が所属し、和国の政治に根深く入りこんでいる。
華国とのつながりが強い。
沿革
約100年前 | とある女性が教祖となり、天神シェンリーを名乗る。 |
帝都周辺に勢力を拡大していく。 | |
約25年前 | |
かえると剣鬼 | 予言を受け、終末への挑戦と新たな「救世主」の到来を叫ぶ。 |